現場の空気を吸う、それが最初の「実務」だ。 旭川情報ビジネス専門学校、東京IT企業訪問レポート

現場の空気を吸う、それが最初の「実務」だ。 旭川情報ビジネス専門学校、東京IT企業訪問レポート

12月17日(水)、北海道・旭川情報ビジネス専門学校の2年生(27名)を対象に、都内IT企業への訪問プログラムを実施しました。

今回参加したのは、すでに専門的な技術や知識を学んでいる学生たちです。そのため、目的は単なる「社会科見学」ではありません。 「就職した後、自分はどの席に座り、どんな顔をして働くのか」 その具体的なイメージを掴み、学生気分をプロフェッショナルなマインドへと切り替えるための、極めて実践的なフィールドワークです。

最前線の「オフィス」という教科書
今回訪問したのは、港区・浜松町のランドマークタワーに拠点を構える、クラウド・セキュリティ・DX領域を牽引する総合IT企業です。
エレベーターで高層階のオフィスへ足を踏み入れた瞬間、学生たちの表情が変わりました。 広がるパノラマビュー、機能的にデザインされたワークスペース、そして何より、静かな熱気の中でモニターに向かうエンジニアたちの姿。 「綺麗なオフィスですね」という感想以上に、「ここで成果を出すことが求められるんだ」という心地よい緊張感が、一行を包み込みました。

「技術」の先にある「ビジネス」を知る
現場社員の方とのセッションでは、学生たちが学校で学んでいるプログラミングやネットワークの知識が、実際のビジネス現場でどう活かされているかが語られました。先輩エンジニアからの厳しくも温かいメッセージは、就職活動を控えた、あるいは内定を得て入社を待つ学生たちにとって、何よりの指針となったはずです。

北海道から東京へ、そしてプロの世界へ
旭川という地で技術を研鑽してきた彼らにとって、日本のビジネスの中心地・東京のスピード感に触れたことは、大きな刺激となりました。
「通用するだろうか」という不安は、「ここで挑戦したい」という意欲へ。 今回の訪問は、学生という立場から、一人の技術者として社会へ飛び立つための、確かな助走期間となったことでしょう。
ご協力いただきました企業の皆様、次世代のIT人材への熱いエールをいただき、誠にありがとうございました。

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