「憧れの世界」の裏側へ潜入。佐賀県立鹿島高等学校の企業訪問レポート

「憧れの世界」の裏側へ潜入。佐賀県立鹿島高等学校の企業訪問レポート

12月9日(火)、佐賀県立鹿島高等学校の生徒たちが、修学旅行の一環として東京での企業訪問を行いました。 今回の訪問先ラインナップは、まさに多種多様。 生徒たちの「行ってみたい!」「見てみたい!」というリクエストを最大限に叶えるため、エンターテインメントからIT、そして国の中枢機関まで、幅広い分野でのコーディネートを行いました。

■ 華やかなステージを支える「黒子」のプライド
今回、特に人気が高かったのは、ホテル、テーマパーク、スポーツといった「サービス・イベント」関連の業界です。 普段は客席から見ている華やかなステージや、感動的な結婚式。 しかし、その裏側に一歩足を踏み入れると、そこには緻密な計算と、汗を流して準備をするスタッフの方々の姿がありました。
「お客様が笑顔になる一瞬のために、何時間もかけて準備をする」 そんなプロフェッショナルの矜持(プライド)に触れ、生徒たちは「楽しそう」という憧れから、「大変だけどやりがいがある」という仕事のリアルな手触りを感じ取ったようです。

■ デジタル・クリエイティブの最前線
また、IT・映像制作・ゲーム開発といったクリエイティブ分野への訪問も熱気を帯びていました。 普段自分たちが遊んでいるゲームやアニメが、どのようなオフィスで、どのような人たちの手によって生み出されているのか。 モニターに向かう社員の方々の真剣な眼差しや、チームでアイデアを出し合う熱い現場を目撃し、「好きを仕事にする」ことの厳しさと楽しさを同時に学ぶ貴重な機会となりました。

■ 国を動かす仕事にも触れる
さらに今回は、霞が関の省庁など、公務・国政機関への訪問も実施。 私たちの生活を根底から支えるスケールの大きな仕事に触れ、民間企業とはまた違った「社会への貢献の形」を学ぶことができました。

■ コーディネートを終えて
佐賀から東京へ。 憧れの業界の「裏側」を覗き見たこの日の体験は、生徒たちにとって、将来の夢をより具体的な「目標」へと変えるきっかけになったはずです。
お忙しい中、生徒たちのために時間を割いてくださった各企業の皆様、そして佐賀県立鹿島高等学校の先生方、誠にありがとうございました。

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