12月10日(水)、川崎市立宮前平中学校の2年生を対象とした「企業訪問プログラム」を実施いたしました。 今回の取り組みは、修学旅行などの特別なイベントではなく、日々の授業の延長線上にある「校外学習」です。 「自分たちが暮らす街には、どんな仕事があるのだろう?」 そんな素朴な疑問からスタートしたこのプロジェクトに、今回はなんと53社もの企業様が協力の手を挙げてくださいました。これは、弊社が今年度(2025年度)コーディネートした案件の中で最多の数となります。
■ 地域とつながる、仕事と出会う
ご協力いただいたのは、都心の大手企業だけでなく、学校周辺に拠点を構える地元企業の皆様も多数。 普段、通学路として何気なく通り過ぎているあの建物の中で、実は世界に誇る技術が生まれていたり、地域の暮らしを支える重要なサービスが行われていたり。 生徒たちは、バスや電車を使ってそれぞれの訪問先へ向かい、身近な場所に広がる「プロフェッショナルの世界」を冒険しました。
■ 53通りの「働く背中」
訪問先が多ければ、学びの種類も多彩です。 ものづくりの現場で職人技に息を呑む生徒、IT企業で未来の技術にワクワクする生徒、サービス業でおもてなしの心を学ぶ生徒…。 それぞれの場所で、真剣に働く大人たちの背中を見つめる生徒たちの眼差しは、教室にいる時とはまた違った輝きを放っていました。
■ コーディネートを終えて
「地域の子どもたちのために」と、業務の合間を縫って温かく迎え入れてくださった53社の皆様。 その想いが、生徒一人ひとりの心にしっかりと届いた一日でした。 地域社会全体で子どもたちの未来を育む。そんな素晴らしいプロジェクトに関われたことを誇りに思います。
ご協力いただきました全ての企業の皆様、そして川崎市立宮前平中学校の先生方、本当にありがとうございました。

